痛みが出てきた時、実際に試した方法をご紹介!
- 痛み止めの服用
- ストレッチ〜うつ伏せからの上体反らし、アキレス腱の伸縮運動
- ビタミン剤の服用
物置スペースの片付け以降腰に違和感、やがて痺れも伴うようになり…。
ヘルニア、実は数年ぶり~回想。
それは今から5~6年前、家族でモエレ沼公園へ出かけた時のことです。その公園には意外と大きな山「モエレ山」があり、登って降りるとなるとそれは結構なモンでした(高さ50M?)。当時就学前の子供たち、下の子は案の定途中でお疲れさま・・・それも山も中腹辺り。その子をおぶって山頂まで登りました。山頂は展望台となっており、札幌の街並みを一望・・・これまた、なかなかのモンでした。そして、その景色を眺めながら、また下の子をおぶったまま、ゆっくり下山しました。その日は、特に疲れや痛みなどはありませんでした。しかし、それからおよそ2〜3日経って、今までに経験したことがない、なんとも言われない腰〜下半身のダルさや違和感を感じ、徐々にふくらはぎに痛みや軽い痺れが出るようになりました。その後医者へ行き、MRI等の検査の結果「椎間板ヘルニア」と言われました。その先生は、MRIの写真を見ながら、丁寧に説明をしてくださいました。幸いにも「軟骨が浅く神経に触れている程度」だったので、いきなり手術とはならず、痛み止めの服用(頓服)とリハビリで治るとのことで、正直ホッとしました。
MRI検査前は、食べ過ぎ注意です!?
人生初めてのMRI・・・午後の検査予定だったため、たまたま病院の近くにあった某人気店で食事をしました。久々のランチでしたが、やはり人気店、店内は開店とともにお客さんがどんどん入り、直ぐにほぼ満席状態に。メニューはというと、迷わずお目当てのイ◯リアン・ハンバーグを注文。ホント久々でしたが、こんなにボリューミー?と思うほどに満腹・満足。しかし、その後病院で狭いMRIの中に入り、独特の音がする中、ヘッドフォンX→イヤーマフ〇をしてじっとしてましたが、途中で少々気持ち悪くなり、さっきのイ◯リアン・ハンバーグが出て来ないよう堪えてました。検査前のお食事は軽く済ませた方が良さそうです。
一番辛い姿勢は、車の運転〜夏休みも痛み止めで乗り切ろう!?
先生からは、リハビリは一週間に一回、痛みが我慢できない時は、痛み止めを飲むよう言われてました。今回の症状では、「座り」の態勢が一番辛く、長い時間座っていることができません。そのため、職場の重要な会議では事前に痛み止めを飲んだり、打合せ程度ならば途中で立ったり座ったりと落ち着きませんでした。また夏休みも直ぐにやってきて、マイカー移動の際には、痛み止めを飲みながら、家族で行楽を楽しんでおりました。因みにアルコールですが、ビール党の私、痛み止めの効用を考慮し、ほとんど飲みませんでした。
そして、およそ3ヶ月のリハビリの後に・・・。
リハビリのメニュー…正直なところ、あまり覚えておりません。断片的な記憶が残っている程度です。「上半身に重りをかけて引っ張り、腰を伸ばす」など…。理学療法士さんが若い方が多く、楽しく過ごさせていただきました。およそ3ヶ月通い、痛みがすっかりなくなり「卒業」となりました。その頃には、季節が秋に変わってました。
以上、ちょっと長くなりましたが、今回はそれ以来の症状でした。しかし、病院で診察してもらったわけではありません。そこで以降は「ヘルニアの体(てい)」で、私が実践した対処法をご紹介いたします。
~対処法~ 1.痛み止めの服用
やはり、一時的に痛みを取り除いてくれる…まずはこれでしょうか?しかし、胃に負担がかかる場合が多いようです。また、一度服用すると6時間程度間隔を空ける必要があるようです。今回、症状の出始めに2~3日程度(1日1回)服用しました。
2.ストレッチ~腰を伸ばすように・・・。
•うつ伏せから、ゆっくり上体反らし
•アキレス腱の伸縮運動
今回、ふくらはぎにも痛みが出ましたので、「アキレス腱をゆっくりと伸ばす→元に戻す」ようにすることで、ふくらはぎ周辺も緩めることができます。
3.ビタミン剤の服用
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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