祭りのあとで・・・。
♫なさけな〜いオトコで・・・なんて歌もありましたね?(笑)。
こんにちは。
今更古い話ですが、一昨年!?の夏にWin7pro→Win10proへハードごと更新しました。
その年の大型アップデート「Windows10 Fall Creators Update = Windows10祭り!?」や昨年4月の「April 2018 Update」を無事に乗り越えて以降、問題なく使っておりました。
ところが、昨秋の「Windows10 October 2018 Update」を行って以降、office365(特にエクセル)の起動に時間がかかるようになりました。
ハード的には、特段の問題もなく・・・。
多くは「ネットワークのせい」だと・・・。
因みに「office365 遅い」などとネットで検索をしてみますと、「ネットワークの問題」やれ「ネットワークに原因あり」のように、「ネットワーク」がまず上がってきます。でも、このことをこの分野に長けている私の友人に聞いてみたところ、(office365は)確かにネット経由でダウンロードするけど、一部を除くソフトウェア自体はPCに保存されPC上で起動するので、ネットワークは問題ではない!と言っておりました。なるほど、確かにネット接続に問題はなく、メールの送受信やネットブラウジング、また大きな容量のファイルダウンロード等、全くストレスなく使えておりました。
1.まずは、officeの修復を試みる。


2.OSやoffice365が、最新版かどうかを確認する。
また、念のため、ディスクユーティリティを実行させましたが、特段の不具合等は見つかりませんでした。
3.電源設定を確認してみる。

4.ブラウザをリフレッシュする?(情報更新)
これは、当ブログ内「Google Chromeでサイトが正しく表示されない?」で,古いキャッシュやクッキーがブラウザの表示に影響することをご紹介しております。Windows10マシンですが、古いキャッシュやクッキーを削除したその後、エクセルの起動が以前よりも早くなった印象です。
https://neo-universe.net/google-chrome/
以前よりは、少し起動が早くなったような・・・?
その結果、それまでに比べて、少し早くなったような気がしてます。
今回、4が加わり、確かに起動が早くなったと思います。
さらに早くしたい のであれば、やはりSSDへの換装でしょうか?
また変化があれば、レポートをさせていただきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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